【導入】
家族が増えると、どうしても支出は増えていきます。 子どもの教育費、食費、日用品、住宅費—— 30代で家族を持つと、「このままの家計で大丈夫だろうか」と不安になる瞬間が必ずあります。
私自身も、スウェーデンで家族4人暮らしをしながら、 収入が大きく増えない現実と向き合ってきました。
だからこそ、資産形成を始める前に取り組んだのが “固定費の最適化” でした。
節約というと「我慢する」というイメージがありますが、 我が家がやったのはそうではありません。
仕組みを変えるだけで、自然とお金が残る家計にすること。
この記事では、実際に我が家が行った固定費削減の実例を紹介します。
家族が増えると支出は自然に増える
子どもが生まれると、食費や日用品、衣類などの支出が一気に増えます。 これは避けられない現実です。
だからこそ、削るべきは「変動費」ではなく 固定費。
固定費を見直すだけで、毎月の支出が大きく変わります。 しかも、一度見直せば効果がずっと続くのが最大のメリットです。
我が家が最初に取り組んだのは“支出の見える化”

資産形成の第一歩は、支出の把握 です。
私は数年間、手書きの家計簿を続けていました。 手間はかかりますが、手書きだからこそ 「自分が何にお金を使っているのか」を強く意識できます。
書いていた項目はシンプルです。
- 食費
- 日用品
- 車関連
- サブスク
- 外食
毎日書き出すことで、無駄な支出が自然と減っていきました。
固定費① 車通勤を辞めた
我が家で最も効果が大きかったのが、車通勤をやめたこと でした。
ガソリン代と高速料金を合わせると、毎月大きな支出でした。 通勤手段を変えただけで、この固定費がほぼ丸ごと削減できました。
これは「我慢」ではなく、選択を変えただけ です。
年間にするとかなり大きな金額になり、家計改善に大きく貢献しました。
固定費② 食費の最適化(妻の協力が大きい)
食費は家族が増えると自然に増えますが、 我が家では妻が賢く買い物してくれるおかげで、 かなり抑えられています。
- 無駄な買い物をしない
- 必要なものだけ買う
- まとめ買いするときはリストを作って無駄を防ぐ
こうした小さな習慣が、家計全体を支えてくれています。
節約というより、生活の工夫 です。
固定費③ 子どもの服は本当に新品が必要か?

義母が子どもの服をセカンドハンドで見つけてくれることが多く、 さらに友人の子どもが使っていた“おさがり”を譲ってもらえることもよくあります。
この2つが想像以上に節約になります。
子どもはすぐにサイズアウトするので、新品にこだわる必要はありません。
セカンドハンドは
- 家計に優しい
- 環境にも優しい
- 必要なものだけ買える
というメリットがあります。
固定費④ サブスク・通信費の見直し
固定費の中でも見落としがちなのが、サブスクと通信費です。
- 使っていないサブスクを解約
- 通信プランを最適化
- 不要なオプションを外す
一度見直すだけで、毎月の支出が大きく変わります。
特にサブスクは「気づかない固定費」になりやすいので、 定期的なチェックが必要です。
固定費削減で“入金力”が自然と上がった
固定費を見直すことで、無理なく投資に回せるお金が増えました。
節約というより、 「仕組みを変えたら自然とお金が残るようになった」 という感覚です。
家族持ちでも、海外在住でも、普通の会社員でも、 固定費の最適化だけで入金力は十分に作れます。
【まとめ】

家族の協力が最大の資産
固定費の削減は、家族全体のプロジェクトです。
- 妻の協力
- 義母のサポート
- 良き友人たちからの助け
- 自分の行動の見直し
こうした小さな積み重ねが、我が家の資産形成の土台を作ってくれました。
家族持ちでも、海外在住でも、普通の会社員でも、 やり方次第で資産形成は十分に可能です。
これからも、我が家のリアルな家計管理術や資産形成の気づきを発信していきます。